前原速算塾 どんぐり教室

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ニュース

日本珠算連盟主催検定試験 結果発表!

2月11日(土)・12日(日)、ほとんどの在塾生が参加して、日本珠算連盟主催の検定試験が行われました。そして、本日24日が成績発表の日。この2週間、おそらくドキドキワクワクして結果を待っていてくれたことと思います。成果はいかがだったでしょうか。
全員合格は教室の悲願でもあるのですが、なかなかうまくはいきません。いつもと違う試験会場の雰囲気に飲まれて固くなってしまったり、「絶好調」とばかりに飛ばして失敗してしまったり。学年や級が高くなればなるほどその緊張感は高まり、失敗の口惜しさも高まることと思います。
でも、合格を目指して頑張ったことや、本番の試験でピリリとした緊張を味わったことは、子供たちの大きな財産になったと思います。こうした経験を繰り返して少しずつ成長していくのでしょう。めでたく合格した子より、むしろ合格できなかった子をほめてあげたい気分です。
次回の検定試験は6月です。今回タイミングが悪く受験できなかった子も、ぜひ次回は受験してもらいたいと思います。みんな頑張れ、です。

2月11日・12日 珠算・暗算検定試験実施

令和5年より珠算1・2・3級、及び段位以外の検定試験を教室で実施することとなりました。11日(土)はその検定試験の日。朝9時から12時まで、それぞれ指定されだ時間に集合し、緊張した面持ちで試験を受けてくれました。
翌12日(日)は船橋商工会議所において1・2・3級と段位の検定試験。こちらは「電車に乗って試験に行く」「知らない試験官に指示される」という別の緊張感も加わり、より固くなっている様子も見受けられました。
どちらも申し込みを決めてから約2ヵ月、模擬テストを繰り返し、不得意な科目を強化しようと練習を重ねてきました。
合格発表は2月24日(金)、全員合格を祈っています。

11月4日検定結果、今回は少々厳しい結果となりました。

先日行われた上級検定ですが、今回限りと意気込んで受験した中学生たちが、残念ながら結果を出すことができませんでした。
中学生以外でも、教室では満点合格していた子らが、力を発揮することができなかったようです。厳しい結果となりました。
そんな中で、段位受験3名が初段認定となったこと、2年生の3級受験生がいい成績を収めてくれたことがうれしかったです。
「本番に弱い」という本教室の体質を何とかしたいところです。そのために来年からは、日珠連の規則にのっとった下級検定の施行を、と考えています。もう少ししたらご案内したいと考えています

検定試験結果発表!

6月26日(日)、カラリとした晴天のもと、船橋商工会議所において珠算検定試験が行われました。当教室からは、段位1名・1級3名・2級5名・3級5名の14名が参加。いつもと違う雰囲気の中、頑張ってくれました。
翌27日から29日は教室にて、準級・暗算のテスト。ちょっぴり緊張しつつ取り組んでくれていました。
そして7月8日(金)、待ちに待った合格発表です。今回はたくさんの花が咲きました。商工会議所における全体の合格率が51.2%だったにもかかわらず、当教室では20人中16名が合格。なんと合格率80%!大したものです。みんなよく頑張ってくれました。

第225回珠算検定が終わりました!

6月26日(日)第225回珠算検定が終わりました。3級5名・2級5名・1級3名・段位1名の合計14名で受験してきました。3級生は初めての受験ということもあり、朝は緊張した顔で口数が少なくて心配だったのですが、結果はどうなるでしょうか。申し込んでから2カ月近く、受験生たちはよくがんばってくれていました。着実に力をつけてくれた子、焦るばかりで思うように成績を伸ばせずにいた子と様々でしたが、練習を重ねれば重ねただけの力が付いてくることを実感してくれたのではないかと思います。合格発表は7月8日(金)です。全員合格を祈っています。次回の検定試験は10月23日(日)、〆切は夏休み明けとなります。今回受験を見送った1~3級の練習生はもちろんのこと、4級までの練習生も、コツコツ練習して、検定受験を目指しましょう。また、準級・暗算検定につきましては、当教室は指定教場なのでいつもの教室で、今週受験となります。

 

第1回読上算大会開催!

令和4年4月4日(日)、あいにくの雨ふりの中、第1回前原速算塾読上算大会を開催しました。
参加者は自薦。希望者全員が選手となります。春休み中の開催のため、帰省等で都合がつかず口惜しがっている子もいたのは残念でしたが、43名3クラスに分かれて学年別の順位を争いました。
まずは読上暗算(1~3けた)を10題、そして読上算(3~6けた)を10題。計20題の合計点で順位を決定します。
同点決勝での勝負は各クラスで行われ、1問ずつの勝負の様子は他の子たちの気持ちも高揚させていたようです。
優勝・準優勝はトロフィーを、参加者全員に順位を記した表彰状とグミ入りの金メダルを贈呈。緊張の中にも和気あいあいと春休みの1日を過ごしてくれました。
来年もまた4月4日に読上算大会を行う予定です。8月8日のパチパチの日、12月24日のクリスマス会と合わせて、どんぐり教室の三大行事となるよう、頑張っていきたいです!

合格発表 その後

検定試験の合格発表がありました。今回もまた悔しい思いを味わってしまった子が多かったのが、とても残念です。
頑張って、頑張って合格を果たした子と同じくらい皆頑張っていたのに、と思ってしまいます。
先日受講した珠算指導者講習会で「努力によって手に入るものは、成功ではなくて成長」という言葉が心に残りました。皆成長してくれたことと信じています。
例年検定の合格発表後、退塾を申し出てくる子が多いのですが、今回はそういうことがなく、皆再チャレンジを期してくれているのだと、私も前向きに考えています。
さて、今年度は春休み中の4月4日(月)に、『読上算大会』を企画しました。続々と参加希望者が名乗りを上げてきてくれています。参加賞やトロフィーも用意してあります。かなり盛り上がりそうな気がして今から楽しみです!

2月検定無事終了!

2月13日(日)あいにくの雨模様の中、第224回珠算検定が終了しました。
船橋の会場まで受験しに行くという初めての体験に、緊張しきっている3年生、何度も同じ会場に来ているために、だいぶ離れした様子の1級生、前回失敗しているために、かえって固くなってしまっている子と、いろいろだったようですが、いずれにしても「受験」という非日常の体験を年に3回、定期的に体験できるのは珠算のいいところのひとつだなと思います。
結果はどうあれ、この日にむけて練習してきたこと、当日緊張したことはすべて無駄になりません。これからの人生の糧にしてほしいと思います。